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こだわりの逸品振袖をご紹介! 丸十では老舗呉服店の厳選した上質の振袖を豊富に取り揃えております。【振袖レンタル 丸十】

2018.07.08

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こだわりの逸品振袖をご紹介【振袖レンタル 丸十】
丸十では老舗呉服店の厳選した上質の振袖を豊富に取り揃えております。


辻が花染めとは、室町時代から安土桃山時代にかけて現れた絞り染めの技法です。
当時は縫い締め絞りを中心に、これに描き絵、刺繍、摺り箔などの装飾を施した贅を極めた染め物でした。
男性用でも女性用にも負けない程の華やかさであったというのには驚いてしまいますね!
江戸時代初期にはにわかに消滅してしまったことから、幻の染といわれるようになりました。


大脇一心作 逸品振袖
手描き友禅作家 大脇一心
伝統的な染の技法を大切に、絞りと墨絵を主としながら、辻が花の作品を描き上げる。
両手に持った2本の筆で下絵もなしに作品を描く。
息の詰まるような緊張感の中で作られていく。




藤の花は末端までゆっくりと咲きほこり、末代まで栄えるという願いや子孫繁栄の願いが込められている。

成人式に振袖を着る。
育ててくれたご両親やご家族への感謝の気持ち、そして大人としての第一歩を踏み出す気持ちの表れとして相応しい装いといえるでしょう。
それは一つのけじめとして、ご自身の身も心も引き締めることにつながります。
そして、日本の伝統を感じ、新たな発見をされることでしょう。

 

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